無料万能メモ帳アプリ「OneNote」買い物リスト&レシピノートの作り方。

日常生活で必要なメモで真っ先に浮かぶのが「買い物リスト」だと思います。
買い物リスト専用のアプリなどもたくさんあり、幾つか使ってみましたが、結局のところ、自分の使いやすいようにカスタマイズできるマイクロソフトの「OneNote」が、わたしには一番合っていました。

パソコンユーザーなら絶対使うべきメモ帳アプリ「OneNote」の、実際にわたしが活用している例をご紹介します。

⇩まずは「OneNote」についてご存知無い方は、この記事からお読み下さい。

日常生活に使える無料の万能メモ帳アプリ「OneNote」。
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食に関することは、1冊のノートにひとまとめにしてジャンル分け。

主婦だと、買い物は日々の献立作りや在庫状況にも関わってくるので、「料理・食べ物関係」というノートブックを作って、飲食に関わることはこの中に全てメモっていきます。

一例として簡単に作ってみたのでご紹介します。

買い物リスト

OneNoteなら、買う物をただ羅列するだけじゃなく、お店やジャンルごとにページを分けて、より見やすくすることができます。
また、急ぎや、そうでないものと分けたり、チェックボックスを付けたり、自分が使いやすいように、自由にカスタマイズできますよ。

実際にお店に行ったときは、スマホでこの画面を見ながら、買い物かごに入れたものはその場で消していくとスッキリとします。

在庫

「在庫」のセクションでは、おうちにある食材をメモっておけば、スーパーに行った時でも、冷蔵庫や冷凍庫に何が入ってたか確認することができます。
画像も貼れるので、メモ代わりに写メを撮って挿入することもできます。

献立

「献立」のセクションでは、朝・昼・夜と分けてレパートリーや候補など。

レビュー

「レビュー」では、買って美味しかった食品や、イマイチだったものはまた買ってしまわないように自分なりにメモしておけます。

レシピ

そして、「レシピ」、これが一番OneNoteを使うメリットを感じられるところです。

まず、セクションをセクショングループにすることで、「和食」「洋食」などと大まかに分けることができます。

それから、セクションの中のページをサブページにして、「肉料理」「魚料理」などとさらに分けることができます。

そしてまたその下にサブページを作ることが出来るので、「肉料理」の中の「煮物」「炒め物」などとさらにジャンルを分けることができるんです。

つまり、ノートブック ⇒ セクショングループ ⇒ セクション ⇒ ページ ⇒ サブページ① ⇒ サブページ② と、最大6つの階層構造に、入れ子状態に出来るので、膨大な量のメモも、すっきりと分かりやすく整理できるんです!

これを活用して、自分のレパートリーや、ネットで見つけたレシピなどを整理しておけば、見たい時にすぐに探せますし、何を作ろうか?献立に悩むことも少なくなります。

URLが貼れてすぐにそのサイトに飛べるのもとっても便利です。

まとめ:ありとあらゆることをメモって生活を便利に!

こういった形で、ノートブックを幾つでも作れるので、料理に限らず、様々なジャンルのノートブックを作って、あらゆることをメモしておけます。

どこにメモしたか分からなくなっても、検索機能があるので安心です!

あたかも、自分の脳みそが1個増えたような感覚で、一生分の記憶を詰め込むことができます☆彡

URLも貼ってサイトにそのまま飛べるのも便利ですし、テキストだけじゃなく、画像や動画なども入れられますので、個人個人、無限の使い方が出来ます♪

他の使い道については、また書きたいと思います。

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