最高傑作のアニメ
たまたま観始めたら、めちゃくちゃ面白くて、超ハマってしまい、あっという間に最終回。
ギャグからサスペンスになり、最後は感動(ToT)
最後の瑛二くんとの絡みがよく分からなかったので、コミック買ってもう一度じっくりと読んでみたいです。
まさか三つ子だったとは!
内容も最高だったし、絵も、特に目の描写が印象的で、釘付けになりました☆彡
なんと言っても、園山夫妻の愛が素晴らしかった(ToT)
観終えてから知ったこと
「坂本ですが?」と同じ作者
なんと、数年前に放送されていて、これまためちゃくちゃハマったアニメ「坂本ですが?」と同じ作者だったと知り、道理で面白いわけだと納得☆彡
なんと、今回、ミギとダリの中に坂本くんがこっそり出演していたということも後で知って、2度びっくり!(^o^)
坂本くん😭😭#ミギとダリ pic.twitter.com/3aIvGUDuyk
— なー (@11gjw) December 26, 2023
作者の佐野菜見さんが直前に亡くなっていた。
さらに、これらの素晴らしい漫画を生み出してくださった作者の佐野菜見さんが、今年の8月に卵巣癌で36歳という若さで亡くなっていたということを知り、衝撃でした!
あまりにも早過ぎです。。。
この若さでこれら秀逸な作品を生み出す才能があったのなら、本来ならば、40、50、60と、年を重ねて人生経験が豊かになるに連れ、さらに素晴らしい作品を幾つも世に送り出すことができたでしょう。
そう考えると本当に残念でなりません。。。
最後のシーンで家政婦のみっちゃんが地面に書いたメッセージは、何て書いてあったのかその時はよく分からなかったのですが、作者にあてたメッセージだったそうです。
最終回で涙し、終わってからもまた涙です(T_T)
総括
最初は笑いの中にちゃんとミステリーを含めた話から段々とミステリーに以降させる作者の技量が素晴らしい。
そしてそれが終わった後も老夫婦がちゃんと“ミギ“と“ダリ“を認識していたのがもう泣ける。
一つ残念なところがあるとすれば、作者がもうこの世にいないことかな。
#ミギとダリ pic.twitter.com/fDYzadPVxu— もろよし(アニメ垢) (@moro0212anime) December 26, 2023
ミギとダリ
妖精?オバケ?になったみっちゃんが書いた文字なんだけど…意味がようやくわかった。
「佐野菜見を偲んで」
ミギとダリの作者 佐野菜見さんに宛てたメッセージ…
終わってなお、真実に泣かされるなんて…佐野さんもみっちゃんのようにどこかでアニメ見れてたらいいな✨#ミギとダリ pic.twitter.com/eJ3Sy8SZI7
— 福神漬け@アニメ垢フォロバ絶対 (@fukuaniani) December 26, 2023
思い出のシーン
青い縞々のパンツが可愛くて、大好きだったこのシーン、たまに思い出して笑ってしまう(≧▽≦)

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