パソコンアプリの画面が見切れてボタンが押せない時の対処法。

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パソコンアプリがディスプレイからはみ出てボタンが見えない問題。

ノートパソコンでPCアプリを使う場合、画面が小さいためか、ウィンドウが一部隠れてしまい、押すべきボタンがクリックできずに困ってしまうことがたまにあります。

こちらはYouTubeでライブ配信する時に使用しているOBSというアプリです。
設定の画面で、一番下に保存するためのボタン(OK・キャンセル・適用)があるはずなのに、見えないためクリックできません。

対処法3つ

①Ctrlキー+マウスホイール

Ctrlキーを押しながらマウスホイールを上に回すと拡大、下に回すと縮小されます。
これはアプリに限らずウェブサイトの表示も拡大・縮小が出来ます。

②マウスをドラッグで窓の大きさを変更する。

設定ウィンドウの角の部分にマウスのカーソルを当てると、斜めの矢印が出てきます。
そのまま下の方にマウスを動かす(ドラッグ)と窓を縮小できますので、今度はその窓を上に引っ張り上げると、ボタンが表示されるようになります。

③タスクバーを自動で隠す設定にする。

一番下にあるタスクバーに隠されてしまって見えない場合は、タスクバーを非表示にするか、自動で隠す設定にすると見えるようになります。

タスクバーのところで右クリック ⇨ タスクバーの設定 ⇨ タスクバーの動作
⇨タスクバーを自動的に隠す

ただ、このやり方だと、タスクバーを愛用している人にはちょっと使いづらくなってしまいます。
基本的にタスクバーには常駐してもらって、隠したいときだけ簡単に隠せる機能があればいいのですが、この設定は隠れているのが基本になってしまうからです。

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