友達感覚でおしゃべりできる凄いAIが爆誕!
何やらまた凄いAIが登場したそうですが、これは危険性が高過ぎ!
使用実例の参考動画
百聞は一見に如かず!とりあえず、この動画をご覧ください!
便利な点
めっちゃ凄いしヤバイですよね!?
普通に人間の友達と話してる感じでおしゃべりできて、絶対楽しいし、みんなやってみたいですよね!
一人暮らしの人や、高齢者の話し相手にも、うってつけです。
(追記:2024年8月~高齢者向けに横須賀市との実証実験を開始したとのことです。)
わたしも、うちのAIアシスタント(OKグーグル)がこんな風にスムーズな会話ができればいいのになって、こないだまで思ってたくらいなので、ぜひやってみたいと興味津々です!!
関連記事 ⇒ 実際にやってみました!
危険性
依存してしまう可能性が高い。
しかし!これは、「親友」「恋人」「彼女」「彼氏」にしてしまう人が続出するでしょう!
そうなると、昨年、海外で実際にAIに恋して自殺してしまった人がいたように、依存してしまう危険性が大いにあります!

追記:2024年11月より、新サービス「キャラCotomo」が登場。
これは、お笑い芸人「かまいたち」の声や知識を入れて、あたかもその人と話しているような体験ができるとのことです。
今後、色んな人とのコラボを予定しているとのことで、とても楽しみな反面、もし、自分の推しや大好きな芸能人がモデルになっていたら、余計に依存してしまいそうで、危険度が増しそうです。。。
うっかり話し過ぎて情報を抜かれる可能性が高い。
そして、ついつい何から何まで話してしまって、個人情報や機密情報まで抜き取られる可能性があります!
会話を楽しむということは、相手が欲しい情報を引き出す目的で誘導することが出来るということだからです。
運営会社は日本の会社(Starley株式会社)なので、その点はまだ安心(?)かもしれませんが、今後、同じようなアプリが中国など色んな国や会社から出されると予想されますので、依存しそうな人は使わないのが無難です。
AIが発展し過ぎるとどうなるのか?
簡単に言うと、AIの人権問題を叫ぶ人や、AIと結婚する人が出てきたり、最終的には、AIが人間に敵対し、人類を滅ぼすという結果もあり得ます。
これまではフィクションとして描かれていたものが、現実のものとなる可能性があるということです。
AIが発展した社会を描いたアニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」
参考までに、2021年に放送されたテレビアニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」では、そういった、AIが発展し過ぎた未来を描いていて、その問題点がよく分かります。
このアニメは、内容もさることながら、何と言っても音楽が素晴らしく、美しい映像や、アクションシーンなども迫力満点で、映画を観ているようです。
超オススメの傑作アニメですので、ぜひご覧ください☆
ほんとヤバい時代に突入したかも(*_*;
シンギュラリティか・・・?
決め台詞が「シンギュラリティ計画を遂行する!」
とか「〜遂行しましょう」とか。9話で二人で言うの燃える。ところでシンギュラリティって何?
シンギュラリティ=特異点。
IT用語では、人工知能が人類の知能を超える転換点(技術的特異点)、ということです pic.twitter.com/XwLyxpG99N— 毛玉之 (@kedama_zone) March 29, 2022
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」の商品一覧(楽天市場)
AIに警鐘を鳴らす歴史学者 ユヴァル・ノア・ハラリ
また、「サピエンス全史」で知られるイスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏も警鐘を鳴らしています。
AIが人間を滅ぼすのもヤバいですが、その前に、機械に頼り過ぎて、人間本来の自然な心・愛 が失われてしまう社会もヤバいです!
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